マンジャロの副作用、吐き気はいつまで?
結論から書きます。マンジャロでいちばん多いのは、胃腸のだるさです。
SURMOUNT-1(72週の肥満試験、NEJM 2022)の15mg群だと、悪心33%、下痢19%、便秘17%、嘔吐13%。数字で見るとそれなりに重たい。
ただ、みぞおちの激痛、水すら飲めない状態、右上腹部の刺すような痛み。この3つは別枠です。「よくある副作用」に混ぜた瞬間に、受診が1日遅れます。
日本ではマンジャロ、2型糖尿病の薬としてPMDAに承認されています。
承認は2023年9月、発売は2024年4月。2026年4月時点、肥満症の適応はまだ取っていません。
つまり、糖尿病なら保険の中、ダイエット目的なら自由診療、という二層構造で動いているのがいまの日本です。
まず結論だけ拾いたい人へ
- 多いのは悪心、下痢、便秘、嘔吐、腹痛、消化不良。順番はほぼこれ。
- いちばんしんどいのは開始直後と、2.5→5mg、5→10mgのように量を上げた週。
- SURMOUNT-1で副作用を理由に脱落した人は、10〜15mg群で 約6〜7%。プラセボは 約2.6%。
- みぞおちの鋭い痛み、右上腹部の痛み、尿が減る、水を受けつけない。手術や胃カメラの予定がある。このあたりは早めに相談。
- 低血糖のリスクが上がるのは、インスリンやSU薬を一緒に飲んでいる2型糖尿病の人。
- 甲状腺髄様がん(MTC)やMEN2の家族歴があるなら、そもそも処方されません。
多い副作用、数字でどこまで多いのか
SURMOUNT-1の15mg群 vs プラセボで、発現率が高かった順に並べると次の通り。
| 副作用 | マンジャロ15mg | プラセボ |
|---|---|---|
| 悪心 | 33% | 9% |
| 下痢 | 19% | 7% |
| 便秘 | 17% | 6% |
| 嘔吐 | 13% | 2% |
| 消化不良 | 約9% | 約3% |
| 腹痛 | 7% | 4% |
| 注射部位反応 | 約4% | 約2% |
| 胆石症 | 約1% | <1% |
見た目の割にはドキッとする数字ですが、実際はほとんどが軽度〜中等度で、増量している時期に固まって出る。そこを越えれば落ち着く人が多いです。
一方で、全員が慣れるとも言いきれない。10〜15mg群の6〜7%が副作用で止めていて、プラセボの2倍以上。ここは軽く扱わないほうが正直です。
「よくある副作用」と「我慢していい副作用」は、別の言葉です。水が入らない、痛みが鋭い、日常が止まる。どれか一つでも当てはまるなら、相談が先。
悪心、実際どんな感じなのか
胃腸炎みたいなムカムカとは違います。
近いのは、食べ終わってから4時間経っても胃が動かない感じ。ずっと満腹のまま止まっている、あの重さ。注射の翌日から2日後にピークが来て、食後にぶり返す人が多いです。
よく聞くのはこんな声。
- 注射した翌日の夕方、胃が鉛みたいに重くて夕食を抜いた
- 一口目は食べられる。三口目で気持ち悪さが戻ってくる
- 揚げ物、焼肉、こってりラーメンで一気に悪化した
- 2.5→5mg、5→10mgに上げた週、落ち着いていた症状がまた出てきた
- 食事が減って、気づいたら水分まで減っていた
FDAラベルも、胃腸症状は増量の時期に集中すると明記しています。体が慣れる4〜6週までをどう凌ぐか。ここが勝負どころ。
逆流、便秘、下痢、だるさ
悪心ほど派手じゃないけれど、地味に日常を削ってくるのがこの4つ。
- 胃もたれ・逆流: 胃の排出が遅れるので、寝る直前の食事で胸やけが出やすい
- 便秘: 食べる量が落ちて水分と繊維も減ると、3〜4日出ない人もいる
- 下痢: 開始直後の2週間が出やすい。その後、便秘と入れ替わるケースも普通にある
- だるさ: エネルギー不足で沈む感じ。鉄やタンパク質が足りていないサインのことも
ここで焦って「合わなかった」と決めるのは早い。用量、食事、水分、睡眠。4つを整えると、4〜8週あたりで輪郭が変わってきます。
最初の1〜2か月をラクにする工夫
-
注射の曜日を固定する
翌日がしんどいなら、仕事の軽い日の前日に寄せる。水曜夜→土曜ピークより、木曜夜→日曜ピークのほうが回せたりします。 -
1回量を減らして、回数を分ける
いつもの1食分を一気に詰めると、胃が追いつかない。小皿にして、食べる回数を増やす感覚で。 -
増量した週は脂っこいものを外す
揚げ物、深夜の会食、アルコール。この3つは増量週だけでも避けたほうが、戻りが早いです。 -
水だけは先に確保する
食事量が落ちると、水分もつられて落ちる。嘔吐や下痢がある日は、脱水から先に警戒する。経口補水液を一本冷蔵庫に入れておくだけで違います。 -
つらければ増量を急がない
FDAラベルにも、きついときは4週間ほど同じ用量で様子を見る選択肢が書かれています。我慢比べにする必要はありません。
どこから様子見で、どこから受診なのか
| 状況 | 目安 |
|---|---|
| 軽い悪心、胃もたれ、便秘 | 食事量と水分を調整しつつ経過観察 |
| 嘔吐や下痢が続いて、水分が入りにくい | その日のうちに処方医へ連絡 |
| みぞおちの強い痛みが背中まで抜ける | 急性膵炎を疑って受診を急ぐ |
| 右上腹部の痛み、発熱、吐き気 | 胆石・胆のう炎を疑って受診 |
| 尿が少ない、立つとふらつく、水も飲めない | 脱水の可能性。早めに受診 |
| 冷や汗、手のふるえ、ぼんやりする | 低血糖を疑って早めに相談 |
| 首のしこり、声のかすれ、飲み込みにくさが続く | 甲状腺の評価のため相談 |
| 手術、胃カメラ、歯科の鎮静予定がある | 最後の注射日と胃腸症状を必ず申告 |
| 片目が急に見えにくい、視野が欠ける | その日のうちに眼科か救急へ |
膵炎と胆のう、ここは別枠
急性膵炎
いちばん「いつもの副作用」と混ざると怖いのが、急性膵炎です。
みぞおちの痛みが背中まで抜ける。吐いても痛みが引かない。食べても座ってもラクにならない。このパターンなら、自己判断で寝かせないほうが安全。
SURMOUNT-1では急性膵炎の発現自体はまれでした。ただ、プラセボよりは数値上やや多め。FDAラベルでも疑った時点で中止して評価すると書かれています。薬を続けるかどうかは、評価の後の話。
胆石・胆のうトラブル
短期間で体重が落ちれば、胆石はできやすくなります。そこに薬の影響が重なる。SURMOUNT-1では胆嚢イベント(胆石症)が 約1%、プラセボより数値上は高めでした。
右上腹部がキリキリ痛む。脂っこい食事のあとに悪化する。発熱と吐き気が重なる。
この3つが揃ったら、早め相談のサインです。自然に治るパターンもありますが、石が詰まると一気に進むので、ゆっくり待つ場面じゃありません。
甲状腺の枠組み警告 — 何ではなく、何なのか
マンジャロの添付文書には、枠組み警告(Boxed Warning) があります。
きっかけはげっ歯類の試験で、甲状腺C細胞腫瘍が観察されたこと。人で同じことが起きると確定したわけではありません。ただ、確定していないからこそ、安全側に倒しているというのが正確な読み方です。
次のどれかに当てはまる人には、マンジャロは使いません。
- 甲状腺髄様がん(MTC)の既往がある
- MTCの家族歴がある
- 多発性内分泌腫瘍症2型(MEN2)の診断がある
首のしこり、声のかすれ、飲み込みにくさ。この3つが数週間続くようなら、一度評価を相談しておくのが無難です。心配で止めるというより、心配しないために見ておく感覚。
麻酔、手術、胃カメラの前に伝えてほしいこと
2024年にFDAラベルが更新され、全身麻酔や深鎮静での肺誤嚥リスクへの注意喚起が入りました。
理屈はシンプル。マンジャロは胃の排出を遅らせる薬です。最後の注射から日が経っていても、胃の中に食べ物が残っていることがある。そのまま鎮静をかけると、逆流して気道に入る危険が出る。
だから、手術、胃カメラの鎮静、歯科の静脈鎮静。予定が入ったら、医療者に3つだけは伝えてください。
- 最後に注射した日
- 直近の悪心・嘔吐・胃もたれの有無
- 固形物と液体を最後に口にした時刻
大事なのは、勝手に休薬することじゃなく、麻酔チームと共有することです。休むかどうかは、手術の種類と鎮静の深さで判断が分かれる。伝えずに当日迎えるのが、いちばん避けたいパターン。
2026年1月、自殺念慮の警告文言はクラス全体から削除
ここは古い情報のまま語られがちなので、アップデート。
以前は、チルゼパチドを含むGLP-1受容体作動薬のラベルに、自殺念慮・自殺行動に関する注意文言がついていました。
FDAは 2026年1月13日 のDrug Safety Communicationで、包括的レビューの結果リスク増加の証拠は確認できなかったとして、GLP-1受容体作動薬クラス全体(チルゼパチド含む)からこの警告文言の削除を求めています。
なので、2026年時点で「確定した副作用」として強く扱うのは、もう正確じゃない。
ただし、気分の急な落ち込みや希死念慮は、薬の問題かどうかに関係なく緊急性があります。そこは迷わず医療につないでください。
GIP+GLP-1の二重作動 — セマグルチドとの違い
マンジャロは GIP(グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド) と GLP-1 の両方に効く、二重作動薬です。
セマグルチド(オゼンピック・ウゴービ・リベルサス)はGLP-1単独なので、骨格の時点で違います。
ざっくり整理するとこう。
- GLP-1の効き方: 食欲を落とす、胃の排出を遅らせる、インスリン分泌を助ける
- GIPが重なると: 脂肪の使われ方やエネルギー消費にも影響が及ぶとされる
- 副作用の顔ぶれは似ているが、悪心の頻度はGLP-1単独製剤よりやや低めに出ることが多い
体験としていちばん違うのが、最大用量まで上げたときの減量幅。
SURMOUNT-1だと、15mg群の72週時点で平均 −20.9% の体重減少が報告されています。比較軸で並べたものは ウゴービとマンジャロの比較ガイド にまとめています。
用量漸増と副作用のパターン
マンジャロは、いきなり治療用量から始めません。
2.5mg週1回を 4週間。これは治療量じゃなく、体を慣らすための入り口です。そこから最短4週ごとに2.5mgずつ上げていきます。
- 導入: 2.5mg × 4週(治療用量ではない)
- 維持の選択肢: 5mg、10mg、15mg
- 最短で15mgに到達するのは20週
- ペン規格は 2.5 / 5 / 7.5 / 10 / 12.5 / 15mg の6種類。1本0.6mLの単回使用
副作用がいちばん出やすいのは、2.5→5mg、5→10mgに上げた週。つらいなら、同じ用量で4週足して様子を見る選択肢がある。漸増の設計思想は マンジャロの用量漸増スケジュール にまとめています。
妊活・妊娠中の扱い
妊娠中は使いません。妊活中なら、少なくとも2か月前には中止を相談するのが基本です。
理由は、チルゼパチドの半減期が長く、体に残る期間が長いから。やめた翌週にゼロになる薬じゃありません。
避妊している人も、経口避妊薬を併用しているなら一段注意。胃の排出が遅れる影響で吸収が変わる可能性があり、用量変更の最初の4週間はバリア法の併用が推奨されます。
日本でのマンジャロ処方、実際どう動いているか
ここは海外の記事をそのまま読むと、いちばんズレる部分です。
糖尿病ならPMDA承認、保険適用あり
マンジャロは2023年9月にPMDAで 2型糖尿病治療薬 として承認されました。
発売は2024年4月。糖尿病内科や代謝内科を中心に、保険診療の範囲で処方されています。
肥満症適応は、2026年4月時点で未承認
日本では2026年4月時点、マンジャロは 肥満症としての適応を取得していません。
GLP-1/GIP系で肥満症に承認されているのは、主に ウゴービ(セマグルチド、2023年3月承認)。米国のような Zepbound というブランド展開は、日本には存在しません。同じチルゼパチドでも、日本で手に入るのは「マンジャロ」だけ。
ダイエット目的は、現状すべて自由診療
現実として、マンジャロを「痩せる目的」で使うなら、自由診療のクリニックで自費処方されるケースが中心です。
この場合、最初に確認しておいたほうがいい点があります。
- 糖尿病の保険適用はなく、全額自己負担
- 料金はクリニックが自由に設定。月数万円〜で、規格と本数で大きく動く
- ウゴービの自由診療価格と比べて、マンジャロが安いとは限らない
- 副作用が出たとき、同じクリニックでフォローしてくれるか
月額だけで比較すると、あとで重くなるのはフォロー体制です。夜間の連絡先、副作用時の切り替え方針、継続供給の見込み。このあたりを初診で聞いておくと、3か月後がラクになります。
個人輸入は避けたほうがいい
海外通販で安く見える広告は常に流れていますが、個人輸入はおすすめしません。
- 温度管理が崩れた偽造・劣化品が混ざるリスク
- 枠組み警告や併用禁忌の十分な説明がないまま届く
- 副作用が出たとき、国内の相談先がなくなりやすい
- 健康被害救済制度の対象外になる
値段の差は、救済制度が効かなくなる値段差としては安くない。
医師に持っていく質問
初診の10分で全部聞き切るのは難しいので、メモにして渡すくらいのほうが抜け漏れしないです。
- いま私がこの薬を使う目的は、糖尿病の血糖コントロール? それとも体重管理?
- 糖尿病で保険処方になる場合、自己負担は月いくらになりますか?
- 自由診療の場合、5mg/10mg/15mgそれぞれの月額は?
- 2.5mgで始めて、次の増量はいつの予定ですか?
- 副作用が出たとき、どの電話番号にかければいいですか?
- 家族に甲状腺の病気の人がいます。使って大丈夫ですか?
- いま飲んでいる薬(SU薬、インスリン、経口避妊薬など)との併用で問題は?
- 手術や胃カメラの予定があるとき、どのタイミングで伝えますか?
- 妊娠を考えているので、中止のタイミングはどう計画しますか?
処方・入手前のチェック5つ
注射を打ち始める前に、この5点を押さえておくと後戻りが減ります。
-
甲状腺髄様がん、MEN2の個人歴・家族歴を申告したか
ここを聞かれないまま処方されるクリニックは、少し距離を置いたほうが安全です。 -
保険か自費か、支払いの型が明確か
糖尿病なら保険、体重管理なら自費。境界があいまいなまま進めない。 -
副作用が出たときの連絡ルートを確認したか
夜間・週末の対応、救急に行くべき目安を、初診のうちに聞いておく。 -
同じ薬が継続供給される見込みか
自由診療では、規格の在庫変動や価格改定で急に続けられなくなるケースがあります。切り替え先の選択肢も一緒に聞いておく。 -
セマグルチドやウゴービと比較したか
同じ「痩せる注射」ではありません。機序も用量設計も違う。ウゴービの副作用ガイド と並べて読むと、違いが見えやすいです。
日本市場での現実的な読み替え
米国のラベル、SURMOUNT-1の結果、FDA 2026年1月の安全性アップデート。
このあたりはそのまま読んで問題ありません。ただ、処方の現実だけは日本仕様に読み替える必要があります。
押さえておきたいのは4つ。
- 糖尿病と肥満症で、処方ルートが分かれる。糖尿病なら保険、肥満症なら現状はウゴービが本命、マンジャロは自由診療
- 米国のZepboundブランドは日本に存在しない。同じチルゼパチドでも、国内で使えるのはマンジャロのみ
- 自由診療の価格は横並びじゃない。クリニックごとに料金、規格、フォロー体制が違うので、副作用対応まで含めて比べる
- 海外の減量データをそのまま自分に当てはめない。SURMOUNT-1の −20.9% は72週の平均値。個人差は大きい
「米国で話題 = 日本で手に入りやすい」ではない。GLP-1/GIP系はとくにそう動いています。
よくある質問
迷ったときは「悪心はあるけど水は飲める」のか、「水も飲めずどんどん沈む」のかで切る。後者は受診の優先度がぐっと上がります。
Q. 悪心があるなら、薬が合っていない?
そうとは限りません。マンジャロで悪心はかなりよくあります。
ただ、水が入らない、仕事や家事が崩れる、増量のたびに大きく悪化する。このどれかに当てはまるなら、用量調整の相談が必要です。
Q. 吐き気はいつまで続く?
多くの人は開始から 4〜6週 で落ち着いてきます。
増量した週に一時的にぶり返すのは普通。12週を過ぎても強い症状が残るなら、用量を見直す話になりやすいです。
Q. 便秘と下痢、両方ありえる?
ありえます。開始直後は下痢、続けていると便秘。このパターンは珍しくありません。
食事量、水分、胃腸の動きの変化が重なって、出方が分かれる感じです。
Q. 日本でマンジャロをダイエット目的で使える?
2026年4月時点、保険では使えません。
ダイエット目的なら自由診療。肥満症の保険処方で選ばれるのは、現状はウゴービです。
Q. マンジャロとウゴービ、どっちが副作用が軽い?
プロファイルは似ています。悪心の頻度は、同じ期間で比べるとマンジャロのほうがやや低めに出る報告がある。
ただ、感じ方の個人差が大きいので、「軽いほう」を先に決める選び方はおすすめしません。
Q. 手術や内視鏡の前は、自分で休んだほうがいい?
自己判断じゃなく、まず申告です。
最後の注射日と、直近の胃腸症状を医療者に伝える。休薬するかどうかは、麻酔や鎮静の計画で決まります。
Q. 妊活中でも使える?
基本はおすすめされません。妊娠を考えているなら、少なくとも2か月前には中止を相談するのが目安です。
Q. やめたら副作用はすぐ消える?
すぐには切れないことがあります。チルゼパチドは体に長く残るので、1〜2週間ほど引きずる人もいます。
参考資料
- PMDA 医療用医薬品情報 マンジャロ: https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuSearch/
- FDA Mounjaro Prescribing Information (2024 label update): https://www.accessdata.fda.gov/drugsatfda_docs/label/2024/215866s014lbl.pdf
- FDA Zepbound Prescribing Information: https://www.accessdata.fda.gov/drugsatfda_docs/label/2023/217806s000lbl.pdf
- Jastreboff AM, et al. SURMOUNT-1 Trial (NEJM 2022): https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2206038
- FDA Drug Safety Communication (2026-01-13, GLP-1 suicidality warning removal): https://www.fda.gov/drugs/drug-safety-and-availability
- Eli Lilly Japan マンジャロ製品情報: https://www.lilly.com/jp/



